いつか、このアプリで文章を書かなくなる日が来るのだろうなと思う。飽きるのか、忙しくなるのか、それとも、一人暮らしでもするのか、それは分からないけど。
そうすれば今、これを読んでいる方々ともお別れだ。もしかしたら近い将来かもしれないし、意外と続けるかもしれない。それは断言できないけれど、十分、今でも愛着が湧いている。このアプリにも、貴方にも。そして一段階生活を豊かにしてくれた運営にも感謝している。そんな時、もしも僕の書いた文章を読んだことがあります、という人に出会えたら――それは会社かもしれないし、友達かもしれない。
まぁ、出会ったとしても、お互い気付かないだろうけど。だとしても、少しでも目の前にいる貴方の一部分になれたら。これは、「その時」に書こう。
――また会いましょう。
11/13/2024, 10:08:59 AM