先輩!待って下さい。一緒に帰りませんか?
可愛い後輩くんが声をかけてきた。うん。いいよ。後輩くんも、もうあがりなの?はい。久しぶりの定時退社です、
苦笑いしながらオフィスを出る。現在午後18時。もう夕飯時だ。流石に後輩とただ普通に帰るだけではと思ったので夕飯を食べに行かないか?と誘った。
はー、なんでみんな私より仕事できるの?私先輩の意味ないよ〜!逆に私が教わりたいくらい、、
現在午後な21時。私は酔っていた。
先輩。1回お水飲みましょ。優しく介抱してくれる後輩くんに、甘えながら店を出た。そーいえばさ!後輩くん私の推しに似てるんだよね〜。私は急に後輩くんに推しについて語ってしまった。それを優しく聞いてくれる後輩くん。ますます推しにそっくりだ。そんなとこ思っていると、急に後輩くんが私の顔を掴んだのだ。ふ、ふぇ?先輩。俺、先輩の事大好きなんです。俺の事、推しだと思っていいから…そのまま私達の唇は重なり合った。
9/15/2025, 8:19:20 AM