人生の中で、どうしてもどうにもならない時はある。
そんな時は、正しく状況を分析した上で、
どうもしないという選択が有効な場合がある。
状況、環境、そうしたものが作り上げる逆境は、
時という激流によって移り変わる流動性のあるものであるからだ。
どうもしない自分を恥じるべきでは無い。
胸を張って何事かを放棄すべき瞬間はある。
選択は慎重に、それでいて大胆に。
そして、できるだけ格好つけましょう。
どうか、その貴方だけの選択が、いつか未来の貴方の背中を押しますように。
5/20/2025, 5:01:48 AM