34日目カーテンを開け、眩しさに目を細める太陽は無情にも始まりの合図を告げていた昨日となんら変わりのない日々の幕開け...とはいかず僕は時計を見る時刻は10時半...遅刻だ...と思ったのも束の間、今日は日曜日だと気づいた朝の肌寒さに目を覚まし昼の喧騒に目を回し夜の静寂に目を瞑るそんな日々の繰り返し休みの日すら強迫観念のように迫ってくる一体全体、完全な休みは存在するのだろうか
8/6/2024, 12:45:36 PM