良いお年を
丁度このアプリに出会ったのは去年の1月下旬頃。
当時の私と今の私を比べると少し大人になった気がする
ここでは当時の私がアプリを始めた理由について書いていこうと思う。 正直長くなる。
それでもお付き合い願いたい。
当時の私は偏頭痛持ちではないが良く偏頭痛の薬を服用していた。
それは何故か。理由は簡単である。自分の憶測でみるに口下手ではないかと思う。相手に対して思うように言葉の意図を伝えられず自分に対して苛立ちや呆れも感じてた程だった。身内ではその不器用さが人間味を帯びていたが他人になると話は変わる。私と会話をすると首を傾げられ「君の言っている意味が分からない」とも言われたそのせいか「伝わらない」が苦痛になり段々人との距離を置き頭の中で考える事が多くなった。
何か言葉の伝え方を練習したいと思いスマホで検索を
かけてみた。すると、、
オススメに「書く習慣」というアプリを見つけた。見た目は紙とペンの絵がありとてもシンプルだった。
説明には他の人の作品も観れると書いてあった。
興味本位でダウンロードをしてみた。
最初のお題らしき文字がみえる。
とりあえず思った事を書いてみようと文字画面を凝視するが何も思い浮かばない。
「まずい、、なにか、、なにか書かないと、、、」
そんな衝動に駆られる。
家の中にあるありったけの本を探してみる。
最初の本。1ページ目 アートとは。バンッ
次の本に手を伸ばす。この栄養素は。 バンッ
また次の本。 謝謝の発音。 バンッ
「はぁ、、興味本位で買ったが全くもって読まないやつばかりじゃん、、」
継続力が無い自分に腹が立つ。
「こんなんじゃみんなから、、、」悔しさで近くにあった紙をビリビリに破いてしまう。
その日は結局空白のまま画面を閉じてしまった。
次の日は仕事でアプリを開いたのは就寝前だった。
正直、今日は疲れすぎて書く気力も無いので他の人の作品を観ようと開いた。
前置きとして匿名なので伏せさせて頂こう。
最初に見た作品の文章力に強く引き寄せられた。
その人の作品は擬音。想像力を膨らませる言葉の使い方。そして本が心から好きだと分かる文章力に私は空いた口が塞がらなかった。
その日から私はこの人を参考に題名にそった作品を真似て書いてみた。 無論いいね数は気にせず今の感情や第三者からみた視点などは本屋に行き勉強した。
今も描き続けているがその成果が出てるかは正直私は分からない。
ただ衝撃を受けた私の様に「この作品を読みたい。」又は「書きたい。」と読んでくれている相手に対して思わせられたらそれは本望である。
その方に伝えたい。
「あなたの作品から私の物語は始まりました。
来年もあなたの作品を楽しみにしております。
良いお年をお過ごしください。」と
そしてこの作品を読んでくださった方に伝えたい。
「まずは読んでくださりありがとうございます。
正直、私は他の方に比べて文章力が欠けている部分が多く見受けられると思います。伝えたい事をまとめる力はまだまだ勉強中なので暖かい目で見守ってくださると幸いです。
それと同時にあなたの新作を1読者として楽しみに待っていることも忘れないで頂きたいです。
来年も私の作品共々よろしくお願い致します。
良いお年をお過ごしください。」
日が登れば光が差し込む。
今年の想いを包みに入れ大切な場所に保管をする。
扉を開け来年の想いを受け取り物語の糸を紡いでいく。
歳を重ねれば1年が早くすぎるのは当たり前のことだ。
だが今年と来年は同じ1年ではない。
同じ土でも環境や意思の強さによって未来は変幻自在に変わっていく。
良いお年を。 言葉を馳せて未来に託す。
言葉は人間ならではの意思疎通。
その意味を深く考えるほど面白いと私は思う。
12/31/2025, 12:25:45 PM