匿名A

Open App

8/26 月曜日

日記を書いても続かないけれど、たまに書きたくなる日がある。

今日は、久しぶりの学校だった。
はっきり言うと地獄のようなものだった。
夏休みは家でダラダラと、1人で過ごすことが出来たのに。学校が始まると、誰かと会わなければならない。
みんなの視線が怖い
みんなの声が怖い
みんなの顔を見たくない
別にクラスメイトに罪がある訳じゃないし、嫌ってる訳でもないけれど。
僕が一方的に、怖がってるだけ。嫌がってるだけ。
ごめんね、こんな奴がクラスメイトで。

毎日喋るような友達はいる。馴染めてない訳じゃない。
人が怖いだけ。
ただそれだけでも、クラスメイトを敵視してしまう。
したくなくてもしてしまうんだよ。

勉強、運動、コミュニケーション、全てが取れる子を隣に置いたら、なんて言われると思う?
「○○は凄いね」って。「流石だね」って。
それを隣で聞く僕は、?
まるで空気のように、その子だけを見る。
悪口を言われるより、陰口を言われるより、隣にいるあの子を褒められる時間を見る方が、どれだけ辛いか。
どれだけ惨めに、情けなく、死にたく、思った事か。
行きたくない。でも、行かなきゃ。

9月1日に、死ねたらいいのだけれど。まぁ無理だよねって話。

8/26/2024, 3:34:17 PM