蓼 つづみ

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成人した子の親になるとさ。

誰もがずっと誰かの子供で
誰もが誰かにとっては未熟者なんだと気づく。

劣るのではなく
ただ、守られ
見守られるべき存在としてある。

時間は進むけれど
その眼差しは変わらず。

重なり合った日々と今の姿の間で
そっと手を置く。

見つめる者も完璧ではないけれど
離れたところから
引き寄せずに、ずっと。

私は、この世を越えても、
息を整え、ただ在り続ける。

題 これからも、ずっと

4/8/2026, 8:45:56 PM