嫌いな人や物、事柄を扱う時はエネルギー使う。
表情が穏やかでも、心がボロボロと音を立てて崩れていくことが、胸が締め付けられて上手く息ができずにコポコポと溺れていくのが嫌だ
だから、バレないように、自分が壊れないように仮面を幾重にもつけて、鍵を何重にもして、感情を押し殺す。
そんな自分が嫌いだった。
自分自身が憎くて、情けなくて、恥ずかしい存在で、存在したらいけないんだと思っていた。
毎日、毎日、誰かに殺されることを夢見てた。
でも、それを貴女が許さなかった
貴女の泣きそうな顔を見ることが、涙を見ることが死ぬことよりも辛かった。
だから
私、強くなりましたよ
自分のことが好きになれるように凄く頑張りましたよ。
貴女がいたから、先輩がいたから今の私があります。
初恋は実らなかったけど、それでも貴女のことが今でも好きです。
お礼もちゃんと言えてないけど、先輩、本当にありがとうございました。
6/12/2023, 10:46:54 AM