Open App

星空の下で
星と空は別々だけど
星も空も両方ないとあの景色は見れない
星は夜空に輝く
夜空は星を輝かせる
それを見上げる
特に月が好きだけど
夜道を歩くとふと月を探している
コンビニの行き帰りとか
ここにいるなって思う
今日も綺麗だなって思う
たまにいない日もあるけど
それは見えないだけで
月は何処かにはいる
星はちらほら見えはするんだけど
星空の下では今日も変わらず
星空を見てる私がいる
今日は見えるけど
月が見えない日には
星がちらほら見えてる
山奥で見た星空が印象的で
凄いなって綺麗だなって思ったけど
毎日空には星が輝いていて
季節によっては違う星が見える
だけど空は毎日そこにあって
星のことはあまり知らないけど
空も星を知ってはいないだろう
ひとつひとつのことを一緒に見てる
月は見つけ易いけど
その他の星はちらほら目に映るだけ
遠いし区別出来るほどは知らない
沢山の星が一斉に輝き
びっくりするんだけど
これが当たり前で
普段はそれを見えてはいない
一緒くたんに見えてる
それはそれぞれを知らないことで
星空の下では違いはあるけど
今日も変わらず気がつけば見上げては
夜道をあるく
空に星は似合う
星は夜空がないと見えない
空が星をそこにいさせ
星は空とは関係なくそこで輝く
空は世界で星はそこにいる
星がなくても空はあるけど
空がなければ星は見れない
無関係だけどお互いがお互いを
星空であらしている
空は星をみてないし
星も空をみてない
星空を星空として見てるのは私で
区別は出来るけど
それは星も空も共にあるからで
星と星が沢山に見えるのは
私がどちらからも遠いってこと
近づければ別々に見えるだろう
私達は共に生きている
私達はお互いを知らないし
そんなに知る必要があるとは思わない
だけどお互いがいることを知ってる
違いを探したらキリがないけど
綺麗だし凄いことだと思う
そんなに関係はないけど
お互いが共に別々にだけど一緒にある
空は何処までも目に映るけど
何処まであるか見えない
星があることで
ここまでは空があることがある程度判る

星空の下でも星空に目を向けなくても
同じように私達もあるし
それの限界が星があれる場所の限界で
夜空ってのはきっと
私達とそんなには変わらない
お互いが近すぎたら
綺麗には見えないだろうなって思った
一緒に星空は見れても星空は沢山ある
関係があると思うことって
ある意味いいことだけど
一緒にしたら星は星であれなくて
空は空であれないから
星空になるんだろう
その下でも同じように
空も星も好きだけど
星も空も私達も別々にある
大概の問題は一緒に見てることで
ちゃんと区別はしなきゃなって
それでもそれぞれは違うけど
同じような問題に行き当たっていて
同一視しなきゃ一緒には生きてはいける
影響を受けないのは難しいけど
違うって知っていたら
折り合いはつけれるし
やっはり綺麗だと思うけど
出来ない人が多すぎるなって
一緒にいるからって同じじゃないよ
適切な距離感は大切
みんな違っていても
みんな一緒には生きていけると思う

4/5/2023, 4:35:14 PM