孤高の道を一人行く人よ。君の歌は郷愁を抱かせるだけでなく宇宙を抱くかのように荘厳で深遠だ。濁りのない水晶のような透き通る歌声は聞く者の心を震わせ、君の奏でる旋律に共鳴しあう。君の奏でる音楽は、音が作り出す宇宙に私を連れて行ってくれる。何もかもがそこにはあり各々が持つ宇宙と響き合う。君の奏でる人間讃歌、自然賛美に今日も私は、耳をすませ歌の宇宙を漂う。
8/12/2023, 11:28:13 AM