今日は特別暑かった。そんなことを思いながらゲームをする8月31日、午後5時の私。
8月31日といえば夏休みの宿題に追われているイメージはあるが小学校時代の私はどっしりと構えていた。
宿題が全て終わっていたわけではない。むしろ全く終わってなかった。
宿題をやらずに遊び倒していたのだ。
親から叱られることも先生に怒られることも周りから嘲笑を受けることもわかっていたが、それでもやらなかった。
やる意味がわからなかった。そんなものをしなくても生きていけると本気で思っていた。
だから小学校6年間、宿題をやらずに卒業した。
たぶん2〜3年くらいは語り継がれてたであろう。ある意味伝説だ。
まあ今となってはただの負の武勇伝でしかないのだが。
もし、過去の自分に声をかけるなら宿題はちゃんとやれと言いたい。
頭が良くなるだとか将来のためだとか、そんな一般論を押し付けたりはしない。
ただ、宿題という簡単な〆切すら守れない人間だと失望され、努力をしない人だと、やりたくないことから逃げる人だと勝手に思われる……そんな人生を生きたいか? と説いたいだけだ……
8/31/2025, 2:16:20 PM