――初恋の日――
知らない雨の日を歩いて
落ち込む世界達を突き刺し歩く
色眼鏡だからと色失い
口減らしで捨てられた子みたいに
恐怖の中で体を揺らして泣き喚いた
包み紙に包まれたままの植物を
見せびらかしては憂いに浸かる
集団で生きるのに不向きな心臓にとってそれは
何もかもを失う罠に成り下がった
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おかげさまで、風邪がGW中に完治しました!
現在、作風を変えようと奮闘しております。上手くいかなくて泣きます。
拙い詩ですが、これからも読んで下さると歓喜の舞を舞います(嘘です)
それではさようなら*˙︶˙*)ノ"
↓即興ネタ枠です
ある日、僕は、恋をした。
まるくぷりっとしており
煌々と赤色を反射する
そう、
味玉だ。
5/7/2023, 1:33:21 PM