夜景を見ようとホテルの展望台まで行った。そこに居た小学生位の子供が数人。「見せて、見せて」と、双眼鏡を奪い合う。「子供は寝る時間だよ」と、言おうとしたら、「今度は天体望遠鏡見ようよ!」の、一言で子供達は観測室まで行ってしまった。残された双眼鏡を覗くと、宝石の国の様な都市の夜景が目に写る。きっと、子供達は夜景に飽きて星空を求めたのだろう。この素晴らしい景色を味わうのにはまだ早かったかな?
9/18/2021, 10:53:45 AM