私は周りの背中を見て走っている。それはどれだけ急いても縮まらなかった。私に蔓延る劣等感が枷となって足の運びを遅くさせる。いつかもっと距離が離されて、追いつけなくなる時がくる。必死に私も走るけど、届かなくなる。独りよがりな我儘だけれど、どうかどこにも行かないで。置いていかないで、2025/06/22 #どこにも行かないで
6/22/2025, 11:19:58 AM