sweetmemories(懐かしい思い出)
『お兄ちゃん?』
『大丈夫だって、兄ちゃんを信じろって!』
幼き人五十嵐兄弟。親バカで有名だが営む銭湯も大盛況だ。家族思いの二人の小さな願い事は両親の手伝い。ちょっとしたお使いを二人だけで向かうようだ。まあ、俺っちもいるけどな!はじめてのおつかい。いつものスーパーで夕食の材料を買ってくること。スーパーまでは順調だった。ちゃんとカレーの材料を買えた二人は来た道の反対へ歩き出してしまう。実態がないから何もできないんだよ!
『お兄ちゃん、ちゃんとかえれるよね?』
『だいじょうぶ、だいじょうぶだから』
あー、もう!しょうがないな!!
『こっち、あぶない、あっち』
『変な声するよ、お兄ちゃん。こわい』
『大二を怖がらせるなんて!俺がやっつけてやる!』
うまくいかない!!結局は大二ちゃんの方がちゃんとしてるから交番に行って道を教えてもらったっていうオチだけどさ、二人とも覚えてないのはひどいよなぁ!
ささいなことから忘れさせていくから俺っちって優しくね?
※二次創作です。
5/17/2026, 10:46:49 AM