人と人との繋がりに絶対はない
僕たちだって、
切ろうと思えば何時でも切れる、脆い繋がりだ
だからこそ、その日が恐ろしい
僕が価値を見出せてない僕を
皆がいつ切り捨てたっておかしくない
文句は言えない
その些細な絶望が積み重なり、
いつか僕の核となっている繋がりすらも
容易に絶たれたら、と思うと
僕は、独りでは生きられない弱い生き物だから
だから、せめてそのいつかがくる覚悟をしておこう
いつでも言えるよう、
笑顔で、手を振れるよう
夢の中で、何度も練習するのだ
最後はきっと、歌うように軽やかに、この言葉で。
『LaLaLa GoodBye』
10/13/2025, 10:42:24 AM