昔、僕は君の笑顔に救われた。
僕の冷え切った心を、
君の凛とした声が、花が咲くような笑顔が
僕の心をあたためて、溶かしていった。
でも、いつからか君は変わってしまった。
今では怖がりで臆病な君。
君の声に光はなくて、君の笑顔には曇りがさして。
なにかあったの?大丈夫?って聞きたいけれど、
いつか、君から頼ってくれるんじゃないかって。。
待ってたっていいことないのに。
僕はそんな言い訳をつけて、
君から目をそらしてた、君から逃げてたんだ。
逃げたくない。
僕が逃げたら、君を助けるのは誰なんだ…?
誰かが助けにくるのか?僕以外の誰かが?
そんなの嫌だと思った。
そんな未来に存在したくなかった。だからね?
もう待つのはやめにするよ。
これまで散々逃げたんだ。
そして、ようやく大切なものに気づいたよ。
今度は僕の番。
その冷たくて苦しい檻の中から一緒に逃げよう。
もう離したりしない、君を離さない。
どんなときも僕が君のそばで守るよ。
君を世界一幸せにしてみせよう。
絶対に君を後悔させないから僕の手をとって。
君のためならどんな自分にだってなれるよ。
自分を信じてみようよ。きっと大丈夫。
また、あの時のように笑える日がくるから。
3/17/2026, 9:40:21 AM