中々寝付けずに布団の中でぼんやりと天井を眺めていると、控えめに扉を叩く音がした。扉を開けると立っていたのは彼で。突然の君の訪問。 それでも冷え切った心は温度を取り戻していった。ホットミルクと特別なクッキーで、まどろみまで二人で明かす夜。 【突然の君の訪問。】
8/28/2022, 11:00:30 AM