小さな頃のぼくの記憶ある晴れた土曜日の午前中ぼくは空にでっかいだるまや招き猫がぷかぷか浮いてゆっくりどこかへ行くのを見ていながら学校の帰り道を歩いた招き猫は紫色の座布団に座っていたダルマは手足が小さく出ていてぷかぷかと浮いてゆく中をジタバタしていたぼくはヘンなのと思うだけで特段不思議に思うことなく家に帰った
3/25/2025, 10:09:35 AM