「イブのよる」クリスマス。頬を赤く染める彼女を優しく愛でて大切な時をそえる。当たり前だと思ってた。なのに。あの日、あのイブのよるにそれが当たり前でないことを知った。 街の大きなツリーの下で俺を待っていた彼女は理由もない通り魔によって星になった。あれから3年、まだ君をまち続けてしまう俺がいる。聖夜なんだ、もしかしたら、、、
12/24/2024, 12:17:11 PM