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「君と一緒に」


君と一緒に、何処までも歩んで行けたらどんなにか良かっただろう。
君と一緒なら、きっとどんな事も乗り越えられただろうし、苦難さえも楽しめたかもしれない。

それだけ僕にとっては、「君と一緒」。
その事自体に大きな意味がある事だったのに。

でも、僕は君のその手を自ら離してしまった。
あの時は余裕がなくて、周りが見えなくなっていて。
「大事」の意味も分からなくなってた。

どれだけ悔やんでも悔やみ足りず。
どれだけ願っても、君はもう居ない。

君と一緒に、歩みたかった。

馬鹿な自分を呪いながら、きっと僕は残りの人生をただただ消費する様に過ごしていくのだろう。
それが君を傷つけた僕の罰なのだから。

1/6/2026, 12:58:10 PM