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眩しくて、暖かくて、いつでも私を照らしてくれる、一筋の光。
なのにその光は、決して掴むことはできない。触れることはできない。
こんなにも自我を主張してくるくせに、こっちからは干渉させてくれない。
でもいいよ。そっちがその気なら、私だってあなたの光になってやる。
後悔したってもう遅い。
触れさせてなんかやるもんか。


『一筋の光』

11/6/2022, 6:25:01 AM