貴方は、生きたいのかなぁって言うけど
私は、そんな貴方が少しばかり羨ましかったの。
貴方には常に影があった。
いつも光が当たってたの。
その存在を明確に示すかのように日が照らされていた。
そんな私には影すら無かったの。
だから、羨ましかった
貴方の周りには、花があって、水があって。
たとえ枯れても、それらが慰めるように寄り添ってくれる。
もう私は枯れたのだから、荒地となって残るだけ。
心配なんてしないわよ。だってこれが普通なの。
そう、普通なのよ。
体が荒れているのなら、心も荒れていて欲しいかった。
光なんて差し込むはずがないのに、それを期待しちゃうの。
真面目に生きて、この様を貴方は笑ってくれますか?
どうかお笑いになって。
それがせめてもの生きがいですから。
3/27/2026, 10:28:09 AM