光のつぶをみるのが好きだ。木々の隙間からこぼれ落ちる、キラキラしたつぶたち。離れてくっついて、くっついて離れて。形を変えて、流れていく。粒たちが消えた跡には、わずかな音がみえる。むかしむかし聴いたことがあるような、どこか懐かしいメロディー。それは、小さな天使たちが、ひっそりと奏でていることをボクは知っている。お日さまが輝き、風が優しく、なんだか気持ちのよい日は、木々の隙間を眺めてみるといい。きっとそんな光景がみられるだろう。
11/16/2025, 2:14:10 AM