【10/12 どこまでも】
どこまで行っても、どこへ逃げても、
君が結局僕のもとへと帰ってくるように、
僕もまたいつも君のもとに戻ってしまう。
まるで見えない鎖か、運命の糸か、
君が君であるための因果なのか…。
僕が僕であるための所縁なのか…。
吸い寄せられる君とのその切れない絆に、
僕は満足をしながらも…でもね納得はしていないよ?
だって、僕だって他の人を愛してみたい。
相思相愛な幸せを感じでみたいのは普通だろう?
だから、今生はここまでにしようよ。
一度くらい君のいない人生を送らせてほしい。
どうせ来世も…どこまでも、僕らは一緒なのだから。
※遅くなりましたが、書きたかった…!
10/14/2025, 3:37:22 AM