君の音は、世界で1番美しい純氷のように透き通り、しかし、決して弱くない、芯のある音いつも君の音は、悲しそうだった泣いているような、そんな音でも、美しかった今でもこの耳に、君の音は残っているしかし、君はもう、目の前にはいない君だけが、君の音だけが、生きがいだった僕は静かな夜の海に、うたう僕自身が、音となり、君の元へ、届くようにじゃぶ、じゃぶ
8/12/2024, 11:05:17 PM