終わりがないことだと思ってた。
どこまで行っても、抜け出せなくて。
どう尽くしても、伝えきれることじゃないって解ってたから。
それでも、そうするしか手段はなくて。
どうあっても、それでしかいられなくて。
だから不安で、怖くて、居たたまれなくて。
どうしてここに自分がいるのかさえ、解らなくて仕方なかった。
それは今も変わってなくて。
自分と言うモノが、一体何の価値があって、何のためにいるのか解らなくて。
無意味で無価値。
そう思うことでしか、自分の意義を見出だせなくて。
ーーーでも、何とか生きているわけで。
だから、”あの頃の不安だった私へ”。
私は今も生きています。
あの頃の不安だった私へ
5/24/2023, 1:26:11 PM