自分が選んだ選択が間違っているのか、私たちには分からない。違う道を歩んでしまった、もうひとつの物語の私は…どのように足掻いて、苦しんでいるだろうか。そして、どのように喜び、笑っているのだろうか。その物語の結末を見てみたいと言ったら、嘘になる。だけど、私が選んできた選択、道が。人生の正解であることを、心の底から願っている自分がいる。過去など、変えられやしないから。『もう一つの物語』
10/29/2023, 4:25:42 PM