・今日見た夢➀
なにかの屋外イベントの会場をうろうろしていると、1匹のミツバチくらいの大きさの蜂がつきまとってきた。
「うわっ、嫌だなぁ」と思いつつも刺激しないように立ち去ろうとするも、なぜかずっとついてくる。
そして、振り切ろうとしばらく走り回っているとあろうことか他の蜂も集まってきて、中にはスズメバチと思われる大きな蜂もいた。
最後は全部の蜂が一斉に襲いかかってきて体中刺されて意識を失って倒れた。
なんて夢だ!
・今日見た夢②
なぜか高校生に戻っていた。しかし、友達は全員知らない人。
場面は修学旅行先のホテルでの夕食。
メニューはオムライスらしく、楕円形の机に自分達のグループの分が何皿か並べてあった。
しかし、自分のだけなぜか他と違う。
不思議に思っていると友達が言った。
「お前だけ特別なやつなんだよな」
どうやら修学旅行代に料金の上乗せをすると夕食が豪華になるらしく、自分の両親はそれを払ってくれたらしい。
皿にはライスとその上にジャガイモなどの野菜が載っている。
他の友達が食べ始める頃、黒いベストを着て蝶ネクタイをつけたウェイターが現れ、自分の特製オムライス(?)の説明をしながら目の前で残りの具材の盛り付けを始めた。
まず、「こちら○○産のコズキでございます」と言いながら黄色い豆をパラパラとライスの上に満遍なくかけていく。コズキとは小豆の事を格好つけてそう呼んでいるのかな、などと思いながら見ていた。
次に、さやが透けた綺麗な緑色のサヤエンドウのようなものをひとつひとつ丁寧に載せていく。
「こちら最高級でして、中でも最初に載せましたこちらかが最も新鮮なんですよ」と、ウェイターが嫌味のない自信にあふれた上品な口調で説明する。
すると、まだ料理が完成する前なのに「ひとくち召しあがってください」と言われ、そのサヤエンドウのようなものを勧められた。
言われるがままに手にとってかじると、中はアロエのようなぷるぷるの身が入っておりとても甘くて瑞々しい。
「これは美味しいです!」と言うとウェイターは嬉しそうに自慢げな顔をした。
そしていよいよオムライスの主役、卵を載せるところで、なんと残念ながら目が覚めた。
最後まで食べさせてほしかった!
5/29/2025, 9:11:05 PM