夜空を駆ける
見上げた 空に 大きな 大きな 星が
僕らが いつか 見上げた 街の 光 みたい
君が 掌 広げて 何度も 掬った 星の 流砂が
いつか 見上げた 夜空 みたいに 光ると いいよね
君が どこか 遠く
屋根を 見あげて 話した 星座の 物語
夜空を 駆ける 星たちの 神話が
まだ 続いて いくんだ
僕らが 持ってる 光が あるから
夜空に ナイショ話 浮かべて
過ごした あの夏の 星座 何処かに 光って
君が 笑顔 浮かべて 夜空を 掬った
千年 向こうに 輝く 星たちが 呼んでる
眠りの 向こうに
静寂の 向こうに
未来の 向こうに
透明な 世界の 向こうに
君が いつか 夢を みている 時に やってくる
Another star light が 扉を 開くから
2/22/2025, 4:06:35 AM