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きっと忘れない


2025年8月20日の夢の続きです。

景色が眺められる大きな窓辺で彼と一緒に

お団子を食べる

春馬『うっまかぁ!』

だけど彼は、侍志士であり、大富豪出身だ

〇〇は、一度だけ春馬の離れの家に

訪ねて来たことがあるが、〇〇は、まだ

質素な赤い着物を身につけていた

そして、漆赤ドレスに身に包んだ女性たちが

春馬の家族の一員の1人に溶け込むように

〇〇も、漆赤ドレスに着替えさせられた

若頭の若き三浦春馬は、幼い〇〇を家中を案内して

くれたのだ

春馬『ヨーロピアンな世界感が好きな人には

堪らない部屋だよ』

屋敷が廃墟化されたような独特の香りが漂う中、

まだ日本に存在しない置物が置いてあった

〇〇『これは何?』

春馬『人形だよ!』

〇〇『人形…』







〇〇(…なんて、今の私は花魁だから…)







遊郭の中の店

侍、志士は入ってはいけない店の中へ

お団子を食べている春馬は、〇〇を見上げた

バーンと花火が上がっていた

春馬『花火だね!』

〇〇『花の形をしてる』

〇〇は、寂しがり屋だと知っている春馬は、

〇〇を優しく抱きしめてくれた。

春馬『これで良い?』

〇〇『うん…』

扉越しで女将の声が掛かる

女将『閉店時間5分前でーす』

春馬は、和時計を見て

お金を〇〇に渡した

春馬『じゃあもう一度来るね』

ロビーの外に出た春馬は、〇〇と笑顔でてた。そして

夜神月の気配に気付かずにいた

夜神月『………哀れなことだ』

翌日の朝、〇〇は、玄関口で水を撒く 

夜神月(またか…)

春馬と別れた〇〇は、今度に

庶民の間では人斬りと呼ばれ[死柄木弔]と呼ばれる

志村転孤と、転孤の親友である佐野万次郎が走って来た

転孤は〇〇の表情を見て心配そうに見つめていたのだ

転孤[昨日の様子、寂しげだった…]

言葉で発言せずに、彼は、昨日の様子を伺っていた

万次郎『〇〇ちゃん、おはよー、豆腐あるかな?』

〇〇『豆腐でアリンすか?確認してきますね』

転孤『おい、〇〇の手、震えているぞ?』















『…〇〇が居るなら…俺は処刑されても構わない』

転孤の唇は震えて

決意を宿すような発言だった






春馬と転孤が別々の日に、公開処刑で斬首されたあと

〇〇は、恋人2人を失ったことをまだ知らない

遊女①『今日新しく新人として入った遊女よ!』

禰󠄀豆子『初めまして、私、竈門禰󠄀豆子です』

夏季『禰󠄀豆子ちゃん宜しく!』

禰󠄀豆子『…宜しくありんす…』

〇〇の目線が合った禰󠄀豆子は〇〇に微笑んで会釈する

女将『まぁ、可愛い子じゃない!』




夜神月『ハハハ!そうさ、この俺がやった!』

〇〇は、春馬から貰った煙管と、転孤から貰った火鉢が

〇〇の頭があたり血が大量に流れる

仰向けで倒れている〇〇に対して嘲笑う夜神月が

言う

夜神月『なぁ、俺たち夫婦になるんだよな?












後半がシリアスで重い内容になります。  

2025年8月20日(水)の夢、長い長い夢でした


三浦春馬(〇〇の恋人で、大富豪の家庭に生まれた)
死柄木弔/志村転孤(〇〇の恋人で、侍をしている)
佐野万次郎/マイキー(死柄木弔/志村転孤の友人役)
夜神月/キラ(〇〇の許嫁役)
藤原佐為(幽霊役)
出口夏希(遊女役) 
竈門禰󠄀豆子(遊女役)
櫻井翔(男性客)

など出ました



8/20/2025, 10:26:52 AM