コンルリの作文

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#1

私の胸が高鳴る瞬間といえば、可愛いものと出会えた時だ。昔から可愛いものに目がない私は、ショッピングモールに行くと、特に何を買おうという気はないが、アクセサリのお店に入る。そこにあるキラキラしたたくさんのアクセサリを見るだけでワクワクして、思わずニヤニヤしている時もあるらしい。そんな私の最近の悩みは、自分が無愛想である事だ。元々男顔というか、そんなに可愛らしい顔つきでもなく、目が悪いせいで睨むような目付きになってしまう。だから、私が可愛い物を身につけてもなんとなく映えない。本当は胸が高鳴るような可愛いものを自分の思うままに身につけてみたいが、似合わないのを自覚しているので、なかなか勇気が出ない。いつかこんな私も、私の好きな物が似合うようなニッコリ笑顔ができるようになるのだろうか。

(テーマ:胸が高鳴る/コンルリ)

3/20/2024, 2:17:13 AM