短編
昨日僕は、君の家に泊まりに来ていた。
君は寝巻きの儘、寝惚け眼の儘玄関まで送ってくれた
本当は駅まで送ると言ってくれていたけれど
君が目がきちんと覚めるのも時間がかかるし
なにより僕が起きる時間が、ほぼ早朝の5時だったから
そんな時間に君を叩き起して、駅まで送らせる事に
僕は気が引けてしまった
それもあって僕は、いや玄関口まででいいと
僕の方から断った。
玄関口まで送ってくれた
君はやっぱり凄く眠そうだった
君は眠そうな声をした儘
(またね)と言ってくれた。
僕もつられる様に、それに(またね)と返した。
僕は君から言われる
(またね)が凄く好きだから
それが聞きたくて、泊まりに来てる所はあるかもね。
テーマ「またね」
8/6/2025, 1:15:53 PM