手放すものが どれほどかけがえがないものかは 充分に解っていたから 喪失感は 予測もし 覚悟もしていたけれど どれだけ時を経ても 燦然と煌めき続ける あなたとの想い出の前では いつまでも 立ち尽くしてしまう 時に流されない 想いの強さが また 新たな哀しみとなる ☆ 新たな哀しみ (264)
9/1/2023, 10:43:21 PM