〝ないもの〟が欲しくなる。それを手に入れようとする。頑張って、努力して、そうしなければいけないかのように。そんな呪縛にとりつかれていた。
ないものは、努力して身につけるものだ。そんな感じで、子供の頃からやってきたのかもしれない。頑張れば、いつかは身につくかもしれない。そんな幻想で、ずっとやってきたけれど、何かが違う。
ないものは、ない。ないものばかり見て、〝ある〟ものには、目を向けようとしない。それは自分にとって当たり前になっているものだから。
でも、その、あるものを伸ばしていくほうが、楽しい。もしかしたら目に見えるカタチで成長が見えるかもしれない。そんなことに、なかなか気づけなかった。
「ないものねだり」
3/27/2026, 8:33:57 AM