あなたに初めて出会ったとき、
お互い、照れてたね。
二人っきりになったとき、車の中で
何を話そうかと困って、たわいもないことしか
話せなかった。
僕にとって、あなたは、0からのスタートだった。
つらいことがあった僕を、あなたは、
何も言わずに受け止めてくれた。
人付き合いなんて、上手くいくはずもないと
少し思ってた。まして、好きなんて感情も
触れ合いもあり得ない。そう、思ってた。
あなたと少しずつ、話しをしたり、
そばにいてもらったことで、僕はなぜか
落ち着いた。いつの間にか、二人が
当たり前になった。不思議だったけど、このまま
ずっと僕のそばにいて下さい。
2/21/2024, 1:12:22 PM