星降る夜に咲く

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  僕は僕の色を持っている
  君は君の色を持っている
  そして
  みんながそれぞれの色を
  持っている
  そして
  以前と違い今はもう
  君が君らしく存在していると
  同じ色系統の人達が
  自然と集まってくる
  そういう流れになっている
  同じ色系統の中でさえも
  君の色と一致する人はいない
  君は唯一無二の色を持っているんだ
  人との間での些細な違和感でさえ
  それは君に向けられたメッセージ
  君が君として存在できないのなら
  軽やかにそこから離れていく
  離れて出来たスペースに
  君の色系統の人がやってくる
  それがもう自然な流れなんだ
  そうやってきている人達が
  既にいるんだ
  君と出会うことになっている仲間
  その人達はそうやってきてるよ
  君と出会うために
  スペースを開けてくれているよ
  そして君自身が
  その人達の為のスペースを
  開けてくれるのを待っているよ
  



         〜些細なことでも〜


この星で生きていくには
この星でのやり方に
合わせる必要があったんだ
そのナビゲーターが
今までの自分の頭の思考
それだけを頼りに
やってきた
頭で考え 決定して 行動する
だから
山あり谷ありの人生を
やってこれたんだ
頭で考えていた時は
疲れる
考えて調べて安心材料探して
怖さや不安と共に
やるかやらないか迷い…
こういう感じだった

本来の自分に
目覚めていこうとすることは
魂(みぞおち辺り)に
従って生きること
(ハート 胸の真ん中でもいい)

魂がやりたいことを
頭で決定して
行動に移す
頭はただ決定する場所になるんだ

こういう生き方
これはすごく楽
心に浮かんだことを
行動に移していくだけだから
全てタイミングよくいくと
わかっているから
心地良くない感情が
現れる場面になったら手放して
また軽くなっていくだけだから

でもね
 「今までずっとずっと…
  一緒だったじゃない!
  ねぇ!そんな事やったら
  危ないよ!」
  今まで通りのほうが
  無難なんだよ!」
頭の方は
魂の声に従って生きよう
目覚めようとする君を
全力で引き止めにくる
 「この人生が終わるまで
  目覚めないって約束じゃない!
  よく考えてみなよ!
  安全で安心なのが一番だよ!」
頭の思考が
君を旧いシステムに留めようと
必死に引き止めてくる

その頭を
 「もう使わないんだから!
  あっち行って!
  消えて!」
としてしまうと
その時の君は心地よいかな?
心地よくないよね
すると逆にどんどん
頭はしがみついてきちゃうんだ

まずその心地よくない感情を
手放そう

それから
 「私は本来の自分に戻るんだ
  今までありがとう
  一人にはならないよ
  そこに居ていいからね」 
こう伝えてあげよう
すると
頭は安心して
これからは君の魂の望むことを
決定するだけの仕事をするようになる

こういう頭とのやり取りは
君が心惹かれるものを
やってみたいなと思う度に
やっていくことになる
その時に
「やっぱりやめとこう」
という選択も
君の自由なんだ
魂の声に従っていくのも
君の自由 

君が本来の自分に戻る作業
心地良くない感情を
感謝と共に手放していく作業を
していくに連れ
頭の声も小さくなっていく
君の魂が主体になっていくから

9/3/2023, 1:11:11 PM