バカみたい(オリジナル)
恋をしていた。
長く友達をしていた彼に。
いつからか。
彼の一番は私でありたい。
彼を一番楽しませるのは私でありたい。
なんだか、そういう気持ちが沸々と湧き上がってきて。
距離を近くして、頑張って色々誘ったりして。
私にしては頑張った。
何やかや一緒に出掛けてくれて。
ドキドキして。
けれど。
彼には別に気になる女子がいた。
そうか、私は友達枠から出られないのか。
私ばかり一喜一憂して。
バカみたい。
彼が彼女と両想いになった日。
私は泣きに泣いた。
私が彼の一番でなかった事は悲しくて悔しいけれど、あなたが幸せである事が私の願い。
幸せになれよ、このやろう。
世界の祝福よ、彼に降り注げ。
大好きな君に、幸あれ。
3/22/2026, 10:41:15 AM