在るようで、無いようで、とても曖昧なくせに、間違いなく自分で。
無ければいいと思うのに、動力でもあるせいで切り離せない。
無ければきっと、誰もかも動けなくなるのかもしれない。
今見ている景色も、今聞いている音も、今感じている温度も。
全部、全部、そうなんだろうって思うだけで、やっぱり在るんじゃないかって思って。
だから、苦しくて、辛くて、逃げ出したくて。
在るかも解らないそれを疎ましく思うことさえ、きっと見透かされてる。
”My Heart”
それは自分の証明で、最も必要で不要な存在なのかも、しれない。
My Heart
3/27/2023, 2:21:57 PM