なぜ泣くの?と聞かれたから
お互いに持つ甘い蜜を分け合いたい
実際に起きたことが一部だけ私の夢として
出てきた
今日の夢は
私と同い年のAちゃんが25歳で結婚出産したのだ
私も25歳だ…
カッ…カッ…カッ…
私は花魁道中で外八文字と言う独特の歩き方をして
豪華な衣装を着て三枚歯下駄を履いて1番前で
民衆たちの声を盗み聞きながら歩いていく
時は、江戸時代
[磯井ちゃん25歳で結婚出産しまってよぉ]
[結婚は、健常者が挙げるもの]
華やかにいる花魁道中だと知れ渡る中、私も
トップの花魁だ。
〜見た目は健常者ありんすけど実は障害者どす〜
〜そうでも無いでアリンすよ〜
〜花魁道中を早く卒業したいアリンす〜
夢の中で、天外者bgmが流れている間
私の脳裏に浮かんだのは
10年以上の私の理想男性像[三浦春馬]
仲間想いの死柄木弔こと[志村転孤]だった
そして店の前に到着しては、
私が望んだ部屋は、中心部にある
ごく普通の部屋だった
『豪華じゃ無くても良い…』
ロビーでは、いろんな遊女や花魁たちが歩いている。
フッ…
私は部屋の中で蝋燭に火を付けた
『〇〇様、三浦春馬殿が入ります』
春馬『失礼致します…』
〇〇『おいでやす…来たんですね』
三浦春馬は、〇〇の様子を見ては、
彼は、ガチャポンで獲得した
らぼっとカプセルスイングマスコットを4個取り出した
春馬『これ、〇〇が欲しがっていた物…ゲットしたよ』
〇〇の手のひらに、黄色はもちろん
濃い茶色、薄い茶色、水色らぼっと置いた
〇〇『可愛いありんすね!』
春馬『だろ?』
彼は、満足度に〇〇に抱き付いて
彼女は、彼の手を引っ張り
馬籠宿、ひがし茶屋街、祇園白川のような
古い街並みを春馬と眺める
〇〇『ごく普通の生活がしたい…毎日、姫のような立場
で、豪華な生活私には似合ませぬ…
此処からの景色が好きでね…』
春馬は、〇〇を見て頷いた。
そして彼は、手作り和菓子を〇〇にあげたのである
春馬『〇〇に、お団子だよ』
形は歪(いびつ)だったが春馬が私用に作ってくれた
愛情を感じた〇〇は、景色が眺められる大きな窓辺で
彼と
死柄木弔[志村転孤]、佐野万次郎、夜神月も
出てきます
夢で見たことを夢小説化しています。長文になります
8/19/2025, 11:45:20 PM