きみは友だち。
男だとか女だとかそんなの飛び越えて、くだらない事でも情けない事でもどうでもいい事でも何でも話せる友だち。
一緒に居ると楽しくて、気付けばいい事があったり悩んだり何か聞いて欲しいことがある時に思い浮かんで連絡するのは彼女だった。
お互いに好きな相手が居て、まぁどちらも花開くことはなかったけど恋愛相談とかもしててどんな人が好きかとか知ってるしアドバイスもしたりしたけど。
君のことを好きだなんて、意識したこともなかった。
だけど何だろ。
一緒に居る時間が長ければ長いほど彼女という人が可愛いとか思える時間があって。
やばいやばい。冷静になれ。
ひょっとして…ひょっとするけどあれ。
もしかしてあれだよな。
俺、彼女のことが好きなんだ。
「…最悪」
それはさすがにやばいだろ。
彼女にとっても俺は気の置けないただの友だちでそれ以上でもないはずだ。
いつでもただ側にいて気兼ねなく話せるただの友だち。
楽しくて会いたいから会う、それだけ。
そうなんだよ、俺たちはただの友だち!!
そっちに向かっては駄目だろ。
この心地いい関係は今の状態がベストでそれより先は望まれてない。
進んでしまってもし拒絶されてしまったら…無理。
このまま何も言わずに側で笑って過ごせたらそれで。
会えなくなるよりはずっとマシなはず。
でもなぁ。
彼女に特別な人が出来たら俺は側に居れるんだろうか。
相手に異性の友だちの存在とかいい気分じゃないよって言ってたもんな。
そうなると離れて行っちゃうのかな。
「…それは嫌だな」
きみは友だち。
ただの仲の良い女友だち。
ずっと隣りに居たい、特別なひと。
「あーどうする俺!!」
この想いをぶつけてもいいだろうかきみに。
🙋♀️(特別な存在)
3/24/2026, 9:33:55 AM