れい

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ふわふわ、、、

「ん?寝てた⁈え、ここどこ!」


え、え、ふわふわだけどこれは、、
雲だ!雲の上で寝てた!
すごい!どんな世界なの!

「わぁ!!」ぴょんぴょん跳ねてふわふわを楽しんでる。
勢いよく寝ても痛くない!
すごい!なんでこんな!
よくわからないけど楽しい!

『ちょっと、笑笑』

「え?」声がした方を向いた。

「え、どうして?!」
『どうしてって一緒にいたじゃんか笑』

「そ、うだっけ、、?」
『うん、ピクニックも兼ねてなかなか広めの自然豊かな広場に行ったんだよ、そしたら気持ち良いって君寝転んでそのまま寝ちゃって、』
『全然起きないんだもん笑 僕も横になって一緒に寝たら君とこんなところに笑』

笑いながら言ってるけどこれすごいことじゃない?
「え、でもなんでこんな自然な会話できるもんなの、ぇ、ワープ?現実なの?」

そしたら
『夢に決まってるでしょ!笑そもそも雲の上に寝れないわ笑君は本当に面白いね笑』

やはり夢なのか、、そうか。
不思議だ意識というかなんか、、だって私だし。

そこでパッと私は目覚めた。
するとやっぱ草の上で寝てただけで、隣に彼がいた。
よくわからないけどなんかよかった生きてる。

『よく寝てたね笑笑』
「ご、ごめんなんか笑そんな寝ちゃってた?笑」

『うん、でも楽しそうだった笑』
「まぁ、、楽しかったかも?」ふわふわしてたし、。

彼が立ち上がって
『雲の上で君跳ねてたもんね笑』

「、、え、」
「え!!!!?」
かなり驚いてる私を見て
彼は笑いながらもう行こうかって私の手をとった。

5/5/2023, 1:37:42 AM