私には、自分が見える。つまり、私とは自分の感情や行動を見守る、理論的な司令塔なのだ。自分の行き過ぎた感情を制御し、ヤケにならないよう自分の熱を冷ます。だが、私にとって自分とは尊く、愛おしいものなんだ。ミスや失敗などは、司令塔である私の責任で、自分は悪くない。なのに、周りから責められるのは自分だ。私は、全て自分を通して私の思考の形跡を残すのだ。
自分は、私をこの世に自分のバディとして存在することを許し理解してくれる、いちばんの味方なのだ。行くべき道を、行きたい道を私に示してくれる、道標でもある。
みんなも、自分を責めないでください。
6/7/2025, 12:17:38 AM