囚人

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未来への鍵、それは私である。私が死ぬのも、私が生きるのも、私の全ての行動は私が握っている。だからいつ死ぬかなんて私には分からない。その時が来れば、私は躊躇なく死ぬだろうが、今では無い。いつ死ねるかと待ちわびて今日も生きているが、もう飽きてきた。死にたい思いで沢山である。この文を読んでいる君も、これを読んでどう思うのだろうか。きっとつまらないと思うに違いない。私もそう思う。やけくそに鍵を掴むのは良くない。

1/10/2025, 3:33:10 PM