『夏の気配』 あなたを知ってから 戸惑う私 化粧も髪の毛も 服にも悩む 電車で会うだけで 繋がりもない 会話を盗み聞き 幸せになる 青春は梅雨空 どしゃぶりも多い 「死にたい」と泣くのは 習慣になった 青春はそれでも 梅雨明けをしちゃう 焦げついて焼けるほど 恋をする予感 今朝もまたいそいそと 鼓動は弾み 夏が来るその気配 浮かれる私
6/28/2025, 4:39:32 PM