恋するロマンチストな乙女

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#secret love…
私にとってのシークレットラブ。それは…やはり、既婚者の私がガチ惚れした彼になるのかな…若くして、一応、既婚者の私。でも…実は、最近、旦那さんとの関係にヒビがよく入る様になり、旦那さんといるのが幸せなのかとか、家族から愛される幸せも知らない私は、幸せの意味すら知らない。そんな中、とある人に出会い、私の世界は、パッと明るくなり、カラフルに染まった。そうさせたのが、嘘偽りも無い浮気相手だった彼だった。彼と恋してから、いつしか、彼と本気で交際や、その先も考えてた。でも…彼からの壮大な愛に私は、応え切れなかった。異性から、今まで、そんなにも溺愛された事も無かった私に対して、彼は、溺愛し過ぎな程、ベタ惚れしてくれてた。その為、彼も私を離したくない欲が強く、いつしか、彼といる事が私にとっての大切なかけがえのない時間へと変わっていった。彼の愛は、とても壮大で、溺愛された事も無い私は、戸惑い、結局、その愛に応えられなかった。受け止め切れなかった。あまりにも彼からの愛が大き過ぎて、いつしか、逆にそれが「彼といる事への幸せ」から「彼のこの大きな愛に応えなきゃ」と言うプレッシャーになってた。誰にも言いたくない程の秘密の恋だった。彼との秘密の恋。そして、彼との秘密の時間。もしかしたら、まだ私の中に彼は、いるのかもしれない。だって、彼は、私の知らない世界へ連れて行ってくれた私だけの【アラジン】だから。そして、まだ彼の中にも私は、いる。確認済みだ。

9/3/2025, 3:31:33 PM