もう私には何もない と閉しかけた心の扉でさえいつの間にくぐり抜け気づけば隣で覗き込むように笑いかけてくれていた健気な優しさと惜しまぬ努力の温かさに触れ美しさに蕩け貴女を必要とする扉が開いただから一人でいたいなんて思えなくなったつまり"好き"ってこと簡単なふた文字
8/1/2021, 5:42:52 AM