NoName

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風を切って どこまでも
行きたいところへ漕いでいける

君となら自由な明日を描けるんだ

そんな希望を乗せた君は
心なしか微かに笑っているように見える
この気ままな旅を楽しんでくれているのだろうか

ゴールの見えないまっすぐな道
だけど周りの景色は鮮やかで
翻弄されながらも進んでいく

それでいいのかもしれない

そんなふうに思えた。

8/14/2024, 9:59:10 PM