「1つだけ」
私は七夕の短冊に毎年同じ願い事を書きます。
神社にお詣りするときにも同じことを念じています。
『心願成就』
自分が一番願っていることって、簡単に決められなくて、いつも欲張って色々お願いしていたのですが、
「心」なら私が願っていることを分かっているはず。
そう思って数年前から心願成就と願うようにしています。
私にとって願い事は、叶えるためというよりも、
最善を尽くすための誓いのようなものです。
頑張るから見守っていて下さい🙏というような。
亡くなった大切な人や虹の橋を渡ったワンちゃん、先代のインコたちも見てくれていると思うので、いい報告ができるように、前を向いていきたいです。
---それでは、また---
今作を書いていて気づいたのですが、私は気持ちを言葉にすることで「自分を励ましたいんだな」「自分を励ましているんだな」と感じました。
今の自分、そして未来の自分の支えになるような言葉を残したいのかもしれません。
そして読んで下さった方に何か届くものがあれば、これ以上ない喜びになると思います。
自分にとって、ひょっとすると画面越しの誰かにとって、
お守りになるような文章をのせていきたいです。
お題から少し逸れた文章になりましたが、書けてよかったと思える文章になりました。
🐠🐠
4/4/2024, 6:36:14 AM