青空の中の紫

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私はどうしても人前で自分を繕って
とりあえず明るく元気に振る舞うことで
バリアを張ってしまう
たとえ相手が誰だとしても

友達だと思っていた子から裏切られたこと
そういうことがあると周りの人を容易に信用できなくなって
周りからどう思われてるかも常に気にしてしまって
ろくに自分の悩みや相談も出来ずに
結局1人で抱え込んでしまうことが多かった
今でもそれが直らない

周りからは"友達が多くて明るい元気な子"
と思われてきたかもしれないけど
実際は交友関係も浅く広くなだけで
本音を言い合える仲の友達など自分にいるだろうか
いや多分いないだろう

1人でいることは元から苦ではなかったけど
いろんな意味で精神的な支えが自分は欲しかったのかもしれない
そんなときに出会ったのが
私の今の推したちだ


私はヘッドホンやイヤホンで大音量で音楽を聞くのが好きだ
最初はジャンルを問わなかったが
自分の好きな系統が分かってきてからは
それに沿って出てくるオススメの音楽を聞いていた

彼らの音楽は
耳にスッと入ってきて
すごく心地よかった

確かそれが初めて彼らの音楽を聞いたときの感想だったか…笑


推しのことを話すと本当に話が長くなるので省略
だって私のちっぽけな言葉じゃ語りきれないし
愛が深いから
作文用紙何枚あっても足りないや
彼らの音楽、パフォーマンス、笑顔、性格…
全てが大好きなんだ


簡単に会えるような存在ではないけど
でも同じように毎日を生きている人間で
自分たちも辛い時期を乗り越えながら
汗水涙を流して努力して
さらにファンを笑顔にしようと頑張ってくれる
そんな彼らにありがとうの言葉じゃ足りないけれど
本当にたくさんの感謝と愛を贈りたい
そしてそんな彼らに恥じないようなファンでありたい

あなたたちがいたから今の自分がある
私だけじゃなくてたくさんのファンがそう思っているはず
だから彼らの幸せを常に願うし
何かあったらすぐファンを頼って欲しいと思う
いつでもどこでも力になるから

いつか絶対に彼らに恩返しをしたい
       
       "いつもありがとう"



5/3/2023, 12:06:43 PM